12月6-7の週末に島根県西部、石見探訪の旅をしました。浜田市はパッと見小さな町なのに漁港、病院、ホテルが不自然に大きくて不思議な感じがしました。島根県立大学もこの町にあります。
夜、名産のノドグロを賞味するために寿司屋に行きました。刺身や握り寿司で色々食べてみました。美味。でもマグロの中トロとあまり違わないような、、、
寿司を鱈腹食べたというのに、ホテルに帰る途中、鯖が美味しそうな料理屋があり、焼き鯖とビールを堪能。さすがに中ジョッキのビールを飲み干すことは無理でした。
でもまだホテルが(国に代わって)くれたGoToトラベル地域クーポンがあったので、コンビニで飲み物とおつまみ、それにバナナ3本買ってホテルに帰りました。太るはずです。
翌朝は漁港の見学。昨夜食べたバトウがたくさん並んでいました。バトウとはマテダイとかマトダイの山陰名です。中卸し市場の2階に朝からやっている「ぐっさん」という飯屋があり、人気店らしいのですが、朝からノドグロどんぶりという気分ではなくまた今度にしました。
そのあと、益田経由で津和野へ。30年くらい前に1度観光に行ったことがありますが、今回は月曜日ということもあり人が少なくゴーストタウンになっていました。森鴎外の生家と西周の家がほとんど隣どうしというのは知りませんでした。
夕方、中国道、広島道、山陽道と乗り継いで帰りましたが、浜田は遠かったです。
写真は浜田の静かな入江。
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