それでも、だんだん寂しさに絶えられなくなってきたのか、私が台所や書斎にいると幼児が母親を呼ぶように、5分おきぐらいに呼ぶので往生します。年老いていろんな条件や制約から、自宅で家族といっしょにいようが施設にいようが病院にいようが、老人になるということはどうしようもない寂寥感にさいなまれるということのようです。
こうしてみると長生きが絶対的にいいわけではなく、若くして死ぬことが絶対的な喪失かというとそうでもない面があるような気がします。
しかしホーキング博士(Stephen William Hawking, 1942年1
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天皇の病気が意外に深刻なのではないかという憶測からまた皇室典範を変えようという話が持ち上がってきました。男系男子にこだわるのなら徳川大奥ではないけれど側室制度を復活させる以外問題解決の方法はありません。(NHK大河ドラマの見過ぎ?)
ついでにデヴィ夫人の「皇太子廃嫡署名運動」などというけったいな週刊誌記事もありました。皇太子一家バッシングはだれにでもできることですが、よりによってなぜデヴィ夫人がこういうセンシティブな問題に立ち上がったのかよく分かりません。ちなみに彼女の本名は根本七保子。女性はすごいですね。名前も運命も自力で変えていくのですから。
http://ameblo.jp/dewisukarno/day-20111115.html
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