11日夜猫が待ってる我が家に帰ってきました。帰りの飛行機の中で「ボヘミアンラプソディー」をこの度初めて見ました。
知人がクイーンの岡山公演を見たことがあると言ってましたが、私はクイーンの存在自体この映画が話題になるまで知りませんでした。日本語字幕がなかったので細かなところまでは聞き取れませんでした。しかし、なるほど公開時に話題になっただけのことはあるなと感動し、退屈な機内の時間が割合早く過ぎました。
Mama, just killed a man とフレディが歌い始めたとき、同時代を生きてきた世代特有のなつかしさのようなものがこみ上げてきました。我々もけっこう長く生きてきたものです。
夜遅くマンションに帰ると、ママ猫ミーシャが大喜びでスリスリしまくり、旅行バッグなどもすべて点検。甘えてくる猫は本当にかわいいものです。ミーシャはしばらくスリスリを続けていましたが、1週間も留守にされたことを思い出したのか、突然狂暴になって、しかも泣くように目付きで私の手の指に何度も噛みついてきて、いとおしさ倍増!「寂しかったのよ!」と抗議しているように感じられました。
やはり旅行は猫がいる限り1週間が限度だと思いました。
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