2021年4月11日日曜日

見尾の大カツラ

 


醍醐桜からそう遠くない勝山の山中にカツラの大木があるというので見に行きました。往年の名画「愛染かつら」のロケに使われたかつらの大木は長野県上田市別所の北向観音の境内にあるそうですが、カツラの巨木は日本海側の冷涼な谷川沿いに多いようです。

見尾のカツラも神木として祀られています。とはいえ、私には少々意地悪な木でした。写真を撮ったあと、次は葉桜になった醍醐桜を見ようと車を始動させようとしたら、プスンとエンスト。エンジンはかかるのに直ぐ停止。あせりました。こんな山の中までレスキューを呼んだら大事です。ほぼアウトと観念しつつまたやってみたらエンジンがかかりました!いつまたエンストするか分からない車を運転するのは本当に心細い。街道に出て最初のガソリンスタンドでバッテリーを点検してもらったら異常なしで、このまま帰り早めに点検に出したらどうか、ということでした。岡山道をヒヤヒヤしながら無事帰ってきました。
カツラの大木の前にあった祠に賽銭を入れなかった祟りですかねー?

愛染かつらの主題歌、「旅の夜風」を最晩年の父が深夜よく歌っていたのも今では懐かしい思い出になりました。当時は安眠を妨げられ「夜中の2時に何がほろほろ鳥じゃー」と怒りまくっていたものですが。

花も嵐も踏み越えて
行くが男の生きる途
泣いてくれるな ほろほろ鳥よ
月の比叡を独り行く
(西条八十作詞)

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