2021年10月6日水曜日

ハレカハーフを利用しよう

岡山市長選で3選を決めた大森市長のテレビ会見を聞いていて初めて“ハレカハーフ”という岡山市内の高齢者や身体障害者を対象とした路線バス・路面電車の半額割引制度の存在を知りました。

割引専用ICカード、ハレカハーフには2種類あって、ひとつは65歳以上の岡山市民を対象としたもの、もうひとつは身体障害者手帳等を持っている市民を対象としたものがあります。対象路線は岡山市内を発着する民間バスの全路線および備北バスの地頭線(天満屋ー地頭)、中鉄北部バスの勝山線(天満屋ー勝山)であるとパンフに記されています。

これまで東京や大阪、京都など大都市ではシニア向けに無料または大幅割引パスを配布しているのを見聞きして、シニア世代になった私はずいぶんうらやましく思っていたものです。でも岡山市には市営バスがなく民営各社が競合するなかでそういうサービスは永久に実現できないものと諦めていたので大森さんの発言はビッグサプライズでした。

新サービスはすでに開始されていて、市役所で配布しているハレカハーフ交付申込書に名前や住所等を記入して申し込めば2週間程度で割引専用ICカードが送られてくるということです。またすべての手続きはWEBでできます。ハレカハーフカードには写真が表示されるのでそのための写真をスマホで撮って添付するのが少々めんどうでしたが、この種の電子申請制度のなかでは比較的簡単にできたという印象です。

ただいまハレカカードの到着を楽しみに待っているところです。半額というのはかなりのインパクトがあります。我が家は駅から遠く、これまで車で出かけることができる郊外型の飲食店しか利用してこなかったのですが、バスが身近になれば市内中心部のレストランでアルコール付きの食事もできるなと思います。

ハレカハーフにはうれしい3つの特典もあります。チャージ金額の8%がプレミアとして加算、前月の利用総額に応じて最大10%のプレミア加算、さらに誕生日から3日間は通常運賃から50円を引いた運賃の半額で乗れるとのことです。赤字路線の廃止傾向が止まらない民営バス業界ですが、シニア世代の皆様、ご自身の健康のため、また公共交通機関維持のため、おおいにこの制度を利用しようではありませんか。


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